2009/06/08

食べ歩きin荻窪。

 日曜日、東京ガスの新宿ショールームに行ってきました。
アンチIH志向のお客様がいらっしゃるものですから。

ひとしきりショールーム見学を終え、さてランチは…と、
頭に浮かんだのが、元祖荻窪ラーメン「春木屋」です。


荻窪といえば、僕がまだ都内の某大学に通う学生だった
頃によく歩いた街。当時からすでにバンドに夢中だった僕は、
中野から吉祥寺界隈のライブハウスで、しばしば演奏して
いたことを懐かしく思い出します。


そんな回想をめぐらしながら、而して荻窪駅前に到着。
そして、先ず最初に目に入ってきたのがラーメン…ではなく
露店系焼き鳥屋の、「鳥もと」!



ビールのカートンケースを積んだカウンター席が沁みます。そして、
店内から漂う、職人堅気のご主人の焼く焼き鳥の何ともこうばしい香り!
正午のまぶしい日差しの中ビールもひときわ美味しそう。
我慢できず、豚軟骨(これがうまい)、シロ、砂肝などを注文。



まさに、「期待を裏切らない味」とはこのこと。
 さて、一杯飲み終えて向かったのはもちろん「春木屋」。
店内の撮影は一切禁止だそうなので、ラーメンの画像は
春木屋HPからご覧下さいませ。




元祖荻窪ラーメン、有名店だけあってこの日もすでに数人の行列が。
並んで待つこと20分でようやく入店。
 僕が注文したのは王道の中華そば¥800。
すばらしく効いた魚介ダシのスープが、中太のちぢれ麺によく絡みます。

 ご存知の方も多いと思いますが、ここ荻窪は戦時中、信州からの
移住者が多く暮らしていたとか。そんな信州出身者たちが、蕎麦屋から
転身してはじめたのがラーメン屋だったのです。
それゆえスープは鰹や煮干などの魚介系、蕎麦つゆといっしょです。
店名に「長」や「信」の文字が多く用いられているのもそのせいだとか。

実はこの春木屋さんのオーナー、僕と同じ飯田のご出身なのだそうです。
なんだか親近感を覚えますね。

ちなみに、信州飯田市にある名門ラーメン店「上海楼」。
ここのラーメンに荻窪ラーメンのルーツを見出せるような気がするのは
僕だけでしょうか?
気になった方はせひ食べ比べてみてはいかが?

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